FXを始めたいけれど、全く何もわからないという場合は、入門書が役に立ちます。
書店などに行ったら、たくさんのFX入門書が並んでいますが、どんな物があるのでしょうか。
まずはFXだけではなく、外貨預金や外国債の投資までを図解入りで解説した本「図解為替のカラクリ賢く増やす!外貨投資入門編」(松尾健治)というのが、外貨投資に興味のある人、全般に良さそうですね。
FXのことに限るのなら「まったくはじめての外国為替投資入門−株がダメなら外貨投資だ!」(武内淳)が、実際にFXを始めようとする人にはいいかもしれません。
少額で始めたい人の入門書は「3万円で始めるネット外貨−超少額で外貨投資入門!」(大竹のり子,ノマディック)が分かりやすいようです。
為替のことに、あまり詳しくないという人の入門書は「ウルトラ入門円とドルの仕組みが分かる!−為替のメカニズムは経済の基本」(滝川逸司,岩崎靖)が図解つきでわかりくなっているようです。
「図解入門ビジネス外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本−相場変動の仕組みと外為市場の基礎」(松田哲)は、FX入門書というよりは、もうすでに始めている人にも十分役に立つ内容となっているようです。